空堀 きぬ川 & 金亀(滋賀)
からほりきぬ川の紹介
昆布を感じる風味豊かな出汁が信条のうどん店。
道南白口浜の中心地域で採れる格別な真昆布と、本枯節含む雑節、精選した調味料とのバランス。
ここにしかない味わいの店。
出汁を生かすのは、国産小麦で毎日練り上げるもちもち食感の麺。
夜は、出汁を生かしたアテと、圧搾菜種油の風味豊かな天ぷら等で飲める展開。
もちろん、〆用にハーフサイズのうどんもあります。
蔵元の紹介
岡村本家のお酒の特徴は味が濃いところです。
日本酒はお米の粒を削ってお酒を仕込むのですが、削り度合いを大体70%にします。田んぼで採れた玄米を100%として、まわりを大体30%削ります。
昔で言う晩酌のお酒が、大体そのお米の粒を使っています。
「玄米から20%削ったものには濃醇な味わいがある。お米の味わいを大切にした、昔ながらのお酒を大事にしていきたい」という想いからです。
20年~40年前からあるお酒がそうした造りだったようですが、今はそうした昔ながらのものから、だんだんと香りの良いすっきり辛口、いわば端麗辛口のお酒に切り替わってきました。お酒はあまり削られていない方が味が濃く、色があります。
お米から造られたものなので、お酒に色が付いているのは当然なのですが、フィルターで濾過をしておられるところもあります。私共は色を取ってしまうという事は味まで損なう事ではないかと考えており、うちの杜氏さんはフィルターを通すのも、濾過というよりもゴミ取り程度の濾過をしております。
他にも全量木槽搾り(きぶねしぼり)という江戸時代からある搾り方を続けております。吟醸蔵と呼ばれる有名な蔵でも「槽(ふね)」で搾るのは特別なお酒のみです。ほとんどが「ヤブタ」と呼ばれる機械で搾りますが、岡村本家では普通酒であろうと大吟醸であろうと、全量、木槽搾りで造っています。お酒を搾るのに、お酒にストレスを与えないと言われる搾り方であり、金亀のやわらかな味わいの秘密です。
(岡村本家ホームページより引用)
- 住所
- 中央区谷町7-6-35
⇒Googleマップで見る - 電話番号
- 06-6761-7744
- 開催時間
- 15:00〜20:30(L.O.)
- 収容人数
- 着席16名/立食5名/合計21名
- 付きだし
-
うどん屋のテリーヌ
- 料金
- 500円
- 禁煙 / 喫煙
- 禁煙
- webサイト
- https://www.facebook.com/kinkameokamura/
- サービス酒
金亀 茶70 生原酒 滋賀
- お酒のタイプ
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- 生酒
- 穏やかな香り
- しっかりした味
提供温度: 常温 - 参加蔵元氏名(役職)
- 杜氏 園田睦雄
- 写真